悩めるゲイの自愛日記

自分を好きになれば幸せに生きられると痛感した元こじらせゲイの備忘録

気分が落ち込む時の対処法-Part2

 

-みんな今日も生きててエライ!-

夏至が過ぎたのでこれから日が短くなってしまいますね…。
じめじめシーズン続きますが、乗り切っていきましょう!

 

今回は前回の続きになります。
(よかったら見てください)

happygay.hatenablog.jp

 

前回は、「癒す」「向き合う」をテーマに紹介しましたが
今回は「出す」がテーマです。

書き出す

僕が一番している対処法かもしれません。笑
書くことは本当に大切です!
イライラモヤモヤなど負の感情を文字にすることで気づくことがあります。

 

方法は書くものを用意して、落ち込んでる理由をどんどん書いていきます。
スマホのメモ機能などでもOK)

箇条書きにするか、ひたすら書き殴るかなどルールはありません。


ただ一つコツとして、
「これは書かない方がいいかな?」って思わないこと。
ムカついたこと、許せないこと、イラッとしたこと
怒り、妬み、恨みも全部自分の大切な感情です。
どうせ誰も見ないので、思ったことはじゃんじゃん書いてください。

 

そうすると、スッキリして感情を昇華できたり、
もやもやの正体に気づいたり、自分を客観的に見ることができます。

 

僕も彼氏の行動や言動にイライラしたときはめちゃくちゃに書きまくっています。笑
その書いた紙をビリビリに破いてゴミ箱に投げすててみたり。笑
でもこれすごくスッキリするのでおすすめですよ(小声)

そうやって感情を書き出す(吐き出す)ことはちっとも悪いことなんかじゃありません!
感情を抑え込んで、自分を責めたり、相手にぶつけたりするほうが良くないのです!

 

で!大事なのはここからで、書き出したあと
「こういうことがあって落ち込んでたのか…そりゃ悩むし、辛かったし、落ち込むよなあ。」

ってちゃんと「受け入れる」「共感する」
真面目な人はここで「こんな自分ダメじゃん」って厳しくしがちなんですが
どんなことがあっても一度「受け入れる」ことをしましょう。

 

「自分が一番の味方でいること」
自愛の基本、自己肯定感の基本です。

 

誰かに気持ちを伝えて「わかってもらえた時」って嬉しいじゃないですか。
それを自分にしてあげるんです。善悪なんて置いといて。

書き出す→気づく→受け入れる
セットで実践してみてください!

 

うんちをする

冗談やめてくれよ…って声が聞こえる…。

 

でも、うんちって最大のデトックスだと思っています。笑
上の「書き出す」も心のモヤモヤを吐き出す「排泄」ですが、
身体的にも、出してこう!というものです。

 

うんちをするには、「腸内環境」が大事になってくるんですが
「食物繊維」と「発酵食品」をとればおおむね十分です。
(本当は食事・睡眠・運動バランスよくするのが理想)

「玄米」「キャベツ」「ごぼう」「玉ねぎ」
「納豆」「キムチ」「チーズ」「ヨーグルト」「味噌」「漬物」…
普段自炊しない人でも食べる習慣はあると思うので、ぜひ取り入れてみてください!

 

このような腸を意識して生活することを「腸活」といいますが、
腸内環境がいいと、幸福度があがることが解明されているそうです!

幸せホルモンの「セロトニン」は脳で作られますが、
「作って!」と指令を出すのは腸なんだそうです。
実に興味深い…!「幸せ」は腸が決めているのか…??

話が腸活になってしまいましたが、
細かいことはあんまり気にせず、いっぱい食べていっぱい寝ていっぱいうんちして、乗り切りましょう!

 

以上!

-----

前回に引き続き対処法を紹介しました。
自分も小さなことで深く考えすぎて落ち込むことが多々あるので
いろいろ実践して、よかったことをまとめてみました!

 

自分で書いた記事を振り返ると、
「自分に対して手間をかけている」なと気づきました。

自分が「1ほっとする時間」をとってあげたり、
今日は「2落ち込む日」と決めてあげたり、
「3書き出して」自分と向き合ってみたり、
生活を正して「4うんこする」ようにしてあげたり。

 

忙しい日々が続いて後回しになってしまいがちですが、
自分自身にちゃんと時間をかけていきたいですね!!

だってみんな生きてるだけで偉いし、みんな大切な存在だから!

 

今日も見てくださってありがとうございました!